Oslo 1・2・3


Fall Tour




フォール・ツアーが始まった。今年は夏に引き続き、ヨーロッパラウンドということになっている。オープニングはノルウェーのオスロ、3DAYS  - ソールドアウトライヴからスタートだ。オスロの会場はオスロ・コンサートホール(Oslo Konserthus)クラシックのコンサート会場として有名なところなようだ。








10/1 Oslo, Norway - Oslo Konserthus

























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ACT 1


ACT 2


▼Har vært på turné 27 år i strekk
Høytidsstund med Dylan
Intim Bob Dylan i storslag
Konsertanmeldelse: Bob Dylan




10/2 Oslo, Norway - Oslo Konserthus

























10/3 Oslo, Norway - Oslo Konserthus
























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初日、ディランは総じて機嫌が良かったようだ。

注目はやはり曲目だろう。20曲中7曲、シナトラ/スタンダード曲を演っている。しかもそれらの曲は均等にセットリストの中に差し込まれる形になっている。これらの曲は世界観が全く違うように感じられれるが、果たしてディランの中ではどうなのだろうか? 以前から行ったり来たりしているようなせわしない感覚があったのだが、一層落ち着きのないというかせわしない。

例えば、そうした曲が2、3曲放り込まれていたのなら、それは非常に効果的だったように思うが、こうなってくるとせわしない(笑)。まだ曲間がスムースじゃない。ディランは曲間、曲の入りの部分に気を使っているがそのあたりの演出…というと少し大げさだが、もう少し間をとってもいいような気がする。初日のTHCもえらい突っ込み気味だ…






Come Rain or Come Shine


All or Nothing

曲目見た時はナニコレ状態だったが聞いたら、ああこれかと思われた方も多いと思う。


あと照明のスポットの吊りがマジックハンドのようにジャバラになっている。




客入れの時なんか、わざわざじゃばらの部分に照明を当てて見せている(笑)。



ビヨーンと伸びた感じやらレトロだな(笑)本番中に動いたら凄そうだが、それはなさそうに見える。


https://flic.kr/p/yZSjZL
9月30日、オスロ空港でのディランのジェット。塗装を綺麗にしたのだろうかラインの色が青になっている(少し前に変わったように思うが、はっきり確認出来なかった)。もう帰った。



TOUR BOOK(パンフレット)の表紙


また、ダニー・クリンチの写真に…(笑)





オスロ・コンサートホール、クラシックの会場にしては、わんわんせず凄くタイトでいい音がしてる。

まだ始まったばかりだ…



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