DAY 7


 ボブ・ディラン 日本公演 7日目・東京(4/8)速報(AUDIO UPDATE)



  1. Things Have Changed
  2. She Belongs To Me
  3. Beyond Here Lies Nothin'

(PA problems - 25 minute break - short instrumental jam - Bob on piano)

  4. Huck's Tune
  5. Duquesne Whistle
  6. Waiting For You
  7. Pay In Blood
  8. Tangled Up In Blue
  9. Love Sick

(Intermission)

10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit On The Water
15. Scarlet Town
16. Soon After Midnight
17. Long And Wasted Years

(encore)
18. All Along The Watchtower
19. Blowin' In The Wind
via Bob Links























































































































写真にギターも入れて頂いてありがとうございます。というわけで今日も、ちょっと嬉しいギータは健在なのであります。

さて、本日も皆様すでにご存じと思いますが、機材トラブルでライブが中断し、これまた世界初の3部構成となったのであります。3部構成とは勿論機材トラブルによるものなのですが、これはモニター関連のトラブルだったようなのです。










Beyond Here Lies Nothin'の終わり頃、ハウリングが発生しそれが収まらずクルーが復旧を試みる→復旧したのを確認するかのようにディラン達がジャムるが結局ダメ→全員一旦、引っ込む。

復旧作業中に引っ込んだディランやメンバー達が出てきてしょーもない…いやいや世界初のコントを疲労じゃない披露して時間を繋いだそうであります。




ああ、思わせぶりぶり、ラッキー・ブーなのであります。しかしそんな(マジなボブ&トムとか言っても誰もわからん)ディランを見た人の中には



おお、何と、サインをして「いい人」とか「愛想が良い」とか言われ、そしてついには「おちゃめ」、「おちゃめ」がでましたーーー、ありがとうございます。ありがとうございます。もの凄い進化です。つい三日前まで「死んでる人」とか「不憫な人」とか言われてた人が今や「おちゃめ」なのであります。



そうです、ディランは「いい人」だし「愛想が良い」し「おちゃめ」なのです。ただし、ただし、条件が一つだけあります。それは機嫌が良ければという前置きがあります。つまり気分次第なのであります。いえいえ人間誰しも機嫌が良い時ばかりとは限りません。これは言わば一般的に普通なのであります。

それにしても、来日してからのディランは日を追うごとに機嫌が良くなってるような気がします。毎日密かにワライタケでも食わされているのでしょうか有働さん。なかなか興味深い事なのであります。

後、「ありがとう」とか「すまんのー」とかその辺は、もう皆様ご存じでしょうから以下省略なのであります。


PS




※音を聞いた限りハウリングではなさそうだ。確かにループ的な物を感じるがハウリングで済まさせれるレヴェルのノイズでは無い。上(高周波数)と下(低周波数)2つのノイズが発生しているが、演奏が止まってもしばらくノイズが続いてたので恐らくエンジニアも発生源が直ぐに特定出来なかったのかもしれない。下のノイズは良くあるハムっぽい電源関連、あるいは断線状態のものに聞こえるが、100戦錬磨のエンジニアが少々苦戦したところを見るとそう単純な問題では無かったのだろう。



ボブ・ディラン 2014年4月8日Zepp DiverCity 第7夜ライヴレポート by菅野ヘッケル
4月8日(火) 東京7日目 byぼぶぼぶ!

ツイッター等々、アップロードしてくれた皆さんありがとうございます!!


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