8月18日はラスベガス(ネバダ)でライブを行ったボブ・ディランは翌19日、カリフォルニアのオンタリオ、シチズン・ビジネス・バンク・アリーナ(Citizens Business Bank)でライブを行う。
8月25日、サンフランシスコ、ウォーフィールド 「昼頃から行列が始った。5時半のチケットの発売と同時に開場される。わたし? 私は、『4時半のランチ』を認めてくれた柔軟で親切なボスのおかげで4時58分に着いた。行列はメイソン・ストリートのかどの方にどんどん下がっていくのでは無く、ブロックのまわりを囲むようになっていた。
このところ話題になっていた8月25日、サンフランシスコ ウォーフィールド(The Warfield)の追加公演、ボブ・ディランのオフィシャル・ウエブで アナウンス が出た。
「 The Rise of American Democracy 」や「 The Age of Reagan 」の著者でありプリンストン大学の教授でもあるショーン・ウィレンツ( Sean Wilentz )がボブ・ディランに興味を持つようになった理由は彼の幼年時時代にまでさかのぼる。
8月12日はワイオミングのキャスパー。場所はマイナーリーグのチーム、キャスパー・ゴースツのホームスタジアム、マイク・ランシング・フィールド(Mike Lansing Field)。
8月11日はモンタナ、ビリングス。場所はDehlerParkというマイナーリーグの球場だ。今回のようなコンサートを初めて開くということで、関係者はいろいろと気を使ったようだ。当日は天候が心配されたが、何とか持ちこたえライブは大成功のうちに終了した。また当日はチャーリー・セクストンの誕生日でもありバースデー・ソングが歌われたようだ。
8月10日はサウス・ダコタ、スタージス。場所はバッファロー・チップ・キャンプ場。ここはバイク乗りには有名な所だ。バッファロー・チップでのライブがアナウンスされた時、バイク界隈でも話題になっていた。勿論ボブ・ディランがバイク好きという事もある。
ボブ・ディランが幼少の頃過したドゥルースの家は現在ビル・ペーグル(Bill Pagel)という人が所有している。ペーグル氏は今、このディランの生家を1940年代のディランが住んでいた頃のような状態に復元修理しようとしている
ボブ・ディランのツアーが始ってもう4ステージ過ぎた。8日のネブラスカ リンカーン。場所は、マイナーリーグと大学の強豪チームでシェアーして使っているとうヘイマーケット・パーク。
生きていれば今年で70歳になるジョン・レノン。1980年に射殺されてから30年という節目でもある。そんなわけでジョン・レノンが目白押しだ。お金が有余って使い道に困ってる方はこの際、景気良く行ってみてはいかがだろうか。
ウィンストン・ワトソン(WinstonWatson)は今までに、ウォーレン・ジヴォン、ロビン・ヒッチコック、アリス・クーパー、ペリー・ファレルそしてボブ・ディランという凄いミュージシャンと共にプレイしてきた。彼は今、ガーデニングや救助犬の世話を楽しんでいる。そして最も誇るべき業績は娘のマルセラ(Marcella)だ。